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PERFECT DAYS to TEIEN

ある年上の友人の熱を帯びた語り口調に
戸惑いながらも惹きつけられていく

「内容は勿論、映像も使われている音楽も良いんだ」

PERFECT DAYS

美術館としてではない
自らの生い立ちを記する
あたしを見て

東京都庭園美術館
作品を展示することのない
できるだけ元の姿を見てほしい

旧朝香宮邸を読み解くA to Z
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nakamura , David Hockney and MEIDI-YA

数日前の話、同居人を送り出してから、久しぶりのnakamuraを目指す。いつになっても舎人ライナーに乗ると緊張する。久しぶりのnakamuraは笑顔で出迎えてくれた。近況報告をし、今までの靴の状況を伝え、改善してもらえるものはなんでもしてもらう。初めて靴ずれができた靴はかかと部分を改善、1日履いているととても疲れるものはソールの張り替えと内底に変化を付ける等話して、全然関係ないサンダルの底修理も図々しくお願いすることにした。そこから黒い4穴のエルクの革を使った、いろいろ工夫してもらった仕様の靴が来春にできあがる予定だ。

神田から銀座線に乗り換え、日本橋で降り、久しぶりに京都銀閣寺ますたにラーメンを目指すが、COREDO1号館の裏手がごっそり再開発の波に飲み込まれて無くなっていた。ショックだった。丸善に寄る時間もないこともわかり、待ち合わせの15時まで中途半端。仕方がないからそばよしで野菜天ぷら蕎麦を食べてその場を濁す。三越前から清澄白河へ移動。




清澄白河から歩いて東京都現代美術館を目指す。待ち合わせまで待ち合わせまで40分。本を読みながらゆったりした気持ちで待つ。ほぼ15時着。チケットを渡して会場へ。各々観ながら時間が過ぎる。まあ何も買うこともなく、明治屋ビル新館に流れて行った。

DSC03122_convert_20231019210144.jpeg

今どこもそんな様相なのだけど、再開発の流れに乗れないと敷地内に入っていくことはない。たまたま以前出かけたことがある方がとあるワインバーにい席を用意してくれていた。なんともありがたい。ボクは朝の時点で飲まないと決めていたからお二人にはワインで遊んでもらった。感じのいい明治屋のワインバーだった。程よいところで帰路に着く。

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最寄りの駅に着いてから車まで歩き、二人を乗せ、ひとりは5分後下車、もうひとりはちょっと長旅。無事に送り届け、小ぶりの旨い柿を手土産にいただき歓喜。途中で珈琲を買って、だいたい安全運転で23時過ぎに帰宅。

奈良美智:The Beginning Place ここから

2006年、青森県弘前市のレンガ倉庫を使って
「YOSHITOMO NARA + graf A to Z」なる展覧会が催された
まだアパート暮らしをしていた頃で、始発に乗って羽田へ向かったよ

2023年10月14日(土)から2024年2月25日(日)
青森県立美術館にて
「奈良美智:The Beginning Place ここから」
なる展覧会を開催するらしい
他人事のような言い方になるが、いろいろあって難色あり
熊谷から羽田経由青森はそれはそれは難色ありだとひとは言うらしいぜ

デイヴィッド・ホックニー展

1988年、およそ34年前のニューヨーク・マンハッタン
セントラルパークの中のメトロポリタン美術館
ここで開催されていたのが「デイヴィッド・ホックニー展」
そこに連れて行ってくれたのが彼だった

清澄白河の東京都現代美術館で今開催されているのが
デイヴィッド・ホックニー展
清澄白河駅からぶらぶら歩くか、ゆったり都営バスという手もある
METならぬMOT、ぜひ出かけてみたい展覧会である

アンディ・ウォーホル・キョウト

9月17日(土)から始まった展覧会なのだから、今更騒いだところでだけど
騒いでもいいだろうと言う展覧会が京都の地で開催されている
それも2023年2月12日(日)まで時間がある
それが 『アンディ・ウォーホル・キョウト』 である

妄想は限りなくどんどん膨らむ
朝一の電車に乗って、着いたら東本願寺の近くのうどん屋さんに寄って
イノダで甘ったるい珈琲を飲む時間を惜しんで、京都市京セラ美術館10時オープンだろう
脳味噌を堪能したら、次は今井食堂で胃袋を満たしたい
それでとんぼ返りだ
妄想は膨らませるだけ膨らまして、あんこ玉のように弾けさせてしまおう
それもありふれたあたしの人生!!
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